嫌われてるんですよね。わかります。

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ライトファンタジー～勇者と魔王～
　ただ、一瞬だけでも注視の浅みを作ることができれば、それでいい。
　その一瞬に、チチルは光速で疾駆してミシェルとの距離を詰めた。位置は、ミシェルの振り切った大剣がちょうど目と鼻の先に在る、ミシェルの側面。
　ミシェルは驚いた。その同じ時に、チチルは詰めた。
「≪滅多≫」
　第二波が、爆ぜる。


tempo rubato　ma　quasi con fuoco／王の命令（５）
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　心得てください。


　……


　ネコートクエスト、ほしここのつに進行。
　防具のランクが低いからか、なんとか一撃を堪えるって体力です。けっこう負けます。
　一番つらかったのが、迅竜ですね。動きが妙にはやいんで、あっというまにまけ～(〇⌒▽⌒〇)　ということも多かったです。
　自動マーキングと地図常備をはずせれればいいんですが、私にまだその直感は芽生えておらず……ｏｒｚ
　高級耳栓がほしい。ティガレックスと戦う度、そう思います。（瞬く間に倒されてしまうので


　……


　借りたい本があって、図書室に行ったんですよ。
　検索機にたずねてみたら、貸し出し可と答えが返ってきたので「イヤッホゥ！（マリオ風」とテンションアゲアゲだったのですが、


　どこにも見当たらない


　おかしい。なぜだ。私の目は節穴か！？　よし、もう一度だ。相手は霧竜ではないのだ。必ず、必ずどこかに……おかしい。なぜだ。私の目ｈ（（ループ




　放課後にもう一度訪れたら、貸し出し中になってました。