忍者ブログ
ようこそ!



(愁)
~今にも終わりそうな小説掲載サイト~
Author:水瀬愁

当ブログは管理人の運営しております個人サイトであります。CWCコード関連も少々行っております。プログラム弄るのが好きなだけですが。
◆相互リンク・ブックマークについて◆
相互リンクをいつでも募集しています。下記アドレスに一言ドゾ。
リンクは「http://7c.c7.cc/」 ブックマークもこちらでお願いします。 ◆コメントについて◆
・topカテゴリの最新記事を推奨。
・荒らし目的はしないで下さい。(削除対象)
・広告はしないで下さい。(削除対象)
◆注意事項◆
当サイトで掲載している画像は、著作権等の侵害を目的とするものではありません。
掲載している画像に関して削除依頼などがございましたら、下記のアドレスまで権利保有者の方がご連絡ください。即座に削除等の対応をとらして頂きます。
zeon845884@yahoo.co.jp
◆バナーについて◆
現在はありません。

 

最新コメント
[08/10 水瀬愁]
[08/09 サイと]
[05/06 グレー・デ・ルイス]
[04/30 哲]
[02/05 ブノカタミツツ]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 前のは失敗作ということで。soragotoの方に全部直通させることにしました。
 まあ、目次のサイズを上手く変更できなかった私が悪いんですがww

 短編目次へ
PR
小説一覧
水瀬愁の小説一覧です。
リンク切れのものは、目次が別に存在しているかもしれません。コンテンツをもう一度お確かめください。
それでもリンク切れのものは、スルー推奨。
Title/Date Story Ncode/種別
さよならしたくはなかった
2008年12月26日
季節が巡った。新学期がやって来た。その出会いは、全8クラス中1クラスの"運命"だった。そう、少なくとも僕にとっては。美が付くというわけでもなく、スポットライトから外れた目立たない隅っこにいる物静かで大人びた少女。僕の目は彼女しか追わなかった。機会があれば話しかけ、気に入ってもらえるように全力で接し、僕は彼女に近づいた。もうほんのちょっと手を伸ばせば届くほどの距離に、彼女の肩がある。それが体温でわかる。聞こえる鼓動や、吐息でもわかる。冬を終わらせ春を始める――彼女のぬくもりは雪を溶かすくらい、僕を芯から熱らせた。 N7816Fでした。
短編
恋^2 -コイノジジョウ-
2008年12月26日
私は、一音で始まった世界を見た。終わった世界の果てに道が続いていく。……まるで魔法がかかっているかのようなその道を、私は歩き始めた。魔法が解ければどんな景色を観ることになるのか、全く解らない。けれど、どん底に向かうよりかはマシだとか計略していた。そして、純粋無垢で優しいこの少女の隣でなら、魔法が解けた後の景色がどんな地獄であったとしても、怯えずにすむ。……そんなときめきが、体の内に流れ込んできていた。 N7811Fでした。
短編
色-a tour for colors-
2008年12月22日
冬の雨が雑音をつくる。君に届くまえに途絶えてしまいそうで。けれど必死に搾り出した声は。震えそうな声は君に想いを運んでくれた。 N7466Fでした。
短編
きみがすき-involved-
2008年11月19日
『ムカつくから、おまえのこと幸せにしたるわ。どや、超の付くどんでん返しっぷりにぶったまげたやろ』彼女はいじめれていた。そんなある日、いじめっ子は彼女に冴えなくて影が薄いキモヲタのクラスメイトに告白することを命じる。彼女は涙を流すほど嫌々ながら告白の言葉を紡ぐ。そして次の日、朝のホームルーム、この高校では見かけない超絶美少年が彼女に手を差し伸べてそう言った。――その運命のイタズラは、彼女の周りの状況を目まぐるしく変えていった。 N5240Fでした。
短編
手を繋げば僕らはつばさ
2008年08月24日
一人では飛ぶこともできない。僕と彼女は小鳥。二人なら飛ぶことができるか。手を繋げば僕らはつばさ。 N9201Eでした。
短編
夢の無い世界
2008年08月22日
エルフ。幻想生物。人じゃない。しかし、喰いたがる奴がいた。抱きたがる奴がいた。ストレスをぶつけたいという奴がいた。だからエルフは金になった。純一は――エルフを狩る人だった。 N9093Eでした。
短編
稲刈り
2008年08月02日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7792Eでした。
短編
大運動会
2008年08月02日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7791Eでした。
短編
市民プール
2008年08月02日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7790Eでした。
短編
年長お泊り保育
2008年08月02日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7789Eでした。
短編
鯉のぼり
2008年08月02日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7787Eでした。
短編
どろんこ田植え
2008年08月01日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7726Eでした。
短編
春の遠足
2008年08月01日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7724Eでした。
短編
父母の総会
2008年08月01日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7723Eでした。
短編
保育参観
2008年08月01日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7722Eでした。
短編
入園式
2008年08月01日
その名のとおり――季節イベント行事ショート・ショートの消化。ほのぼのでのほほんで計画に優しい掌編が書きたかったから書き上げた。後悔はしてない。原稿用紙一枚ものに挑戦中☆日常の人は常にいろいろ考えてる、と伝えたいかもしれない。 N7721Eでした。
短編
再生神話-//指輪物語
2008年08月01日
崩れない心。讐に自らを十字に科して、己は一体どちらに進むか。リングが指し示すままに、己はきっとどこまでも前にひたすら堕ちていく N7680Eでした。
短編
夏の終わりに届いたメール~今日という日が最後なら~
2008年07月28日
今日という日が最後なら――僕だけが本気だった夏休みの恋人ごっこ。 N7419Eでした。
短編
『子供だったらばこうなる 自転車篇』
2008年07月19日
自転車を買い与えられたので、早速はしゃぐ。ただそれだけ。全速力を試した頃って、ありますよねー N6853Eでした。
短編
『はい』
2008年07月19日
キミの声がどこにもない。キミの形が、此処に残る。 N6846Eでした。
短編
"はい"
2008年07月19日
夏の日の図書館。夏休みの前って、期末テストがあるんですよねぇ。 N6842Eでした。
短編
よく、できました。
2008年07月14日
雨が降り出した。お母さんが、あらこれはすぐにやみそうじゃないわねと言う。雨はうっとうしい。きっとあのひともそうおもうだろう。大切ないそがいせんせーのことが思い浮かぶ。そんなときに必須なのは、傘だ。朝には雨が降っていなかったことと登校のために玄関から出たときのせんせーは傘を持っていなかったことを思い出して、不安になる。私は、迷うことなくいそがいせんせーの家へと行くためにドアノブを回した。――肌に纏わりつく雨粒のごときベタ・ショートストーリー♪ N6549Eでした。
短編
好きにならずにいられない~sweet×sour×shy×bitter~
2008年05月29日
美少女の妹が勉強を教えてくれるが、兄は欲望を抑えられずに襲ってしまう……という話ではありません。どちらかといえば、ヲタ話。 N3726Eでした。
短編
ノート
2008年05月27日
テスト前くらいはちゃんと勉強しましょうというお話、ではない。 N3602Eでした。
短編
三つのお願い
2008年05月22日
おほしさまへの、みっつのお願い。それが叶った形のお話 N3284Eでした。
短編
消却
2008年05月16日
兄と妹は、結ばれてはいけない。禁断には、それ相応の罪がある。身をもって感じて、俺は後悔に焦がれた。狂ってしまいそうだった。妹を愛していたくはなかった。好きだから抱いたと言うのに、今では妹の笑顔を見るのが怖かった。だから、抱いた。別の女を。罪を重ねた。処罰は怖くてたまらないけれど、後悔はなかった。重ねたあとに後悔して、総てがどうでもよくなった。そして、熱情が戻ってきた。 N2889Eでした。
短編
夢を聴く
2008年04月30日
「夢を見る」「夢を失う」「夢を聴く」三御題作品のひとつ。終わってしまった夢物語ほど、客観的で感情の籠もらないものは無いでしょう。 N1806Eでした。
短編
夢を見る
2008年04月30日
「夢を見る」「夢を失う」「夢を聴く」三御題作品のひとつ。上ばかりを見ていてはいけません N1803Eでした。
短編
宝探し
2008年04月20日
ある男がいた。男には、恋人がいた。恋人は、頭の中に消しゴムを持っていた。消しゴムが総てを消し去って、彼女が"死んだ"あとの世界は、そう美しくはない。 N1243Eでした。
短編
ホームシック
2008年04月10日
中学生から高校生になった気持ちを徒然と。 N0629Eでした。
短編
せっかくのGWなんで樹海に入ってみました。
2008年04月09日
GW企画として書いたが、なんとなく気に入らなかったので没にした作品。すいません嘘吐きました実はただ文字数が足りなかっただけです。まあともかく、ちょっとした小話なんで、気軽にどうぞ。 N0580Eでした。
短編
森を歩く一人の男
2008年04月08日
いろいろ制約付けて書いてみた。改良加えまくるので、その基盤がこれっていう。 N0481Eでした。
短編
人間皆主人公.txt
2008年04月07日
恋のキューピットをする男が恋に落ちる話ではないです。 N0428Eでした。
短編
Requiem~空白ばかりのアルバムは躯とともに燃え消えて~.txt
2008年03月15日
壊レた夢ノ最中――愛情の向こう側にあるもの。”あれ”は鎖となって身に絡みつく。狂おしい。人はみな狂気する。 N8635Dでした。
短編
S4【立ち直る話】
2008年03月01日
ひとつの夢が途切れた。どちらに進めば良いのかわからなくなった。でも大丈夫。もうすぐ明かりが灯るから。 N7709Dでした。
短編
S4【棚の話】
2008年02月29日
四季が巡る。季節は移り行く。人は変わる――俺たちもそうだった。だから俺たちは変わっていった。クラスメイトから知り合いに。知り合いから友達に。一歩の勇気から、友達から恋人へ。初めて繋いだ手の暖かさや嬉しさは今も忘れない。初めて交わしたキスは今もおぼえている。この目で見てきた彼女のどれもを思い返せる。時が流れて、俺は彼女との子どもも作った。振り返る必要はない過去、だって後悔は何一つないのだから。それでも、振り返りたくなった。だからアルバムを開いた。 N7617Dでした。
短編
S4【街の中に聳える木の下で】
2008年02月20日
ひとつ木の此方と其方なだけなのに、こうも物語はあるのだね。 N7060Dでした。
短編
はねノコもいろいろ考えてる
2008年02月15日
パタパタ(緑)空をたてに飛ぶカメ。1回ふむと羽根が取れてノコノコになる。※本編でははねノコと愛称してたりします。多分。 N6653Dでした。
短編
S4【病み上がり】
2008年02月14日
風邪なんです。風邪のせいなんです――恋の病は侵攻を加速させるわけなんです。 N6600Dでした。
短編
S4【病みかけ】
2008年02月14日
風邪という病は、ときにツンを溶かすのです。 N6599Dでした。
短編
S4【女の子と傘と、お父さんの言葉】
2008年02月12日
オチはなにひとつありません。読んだ人の心がほのぼのぉっとしてなればいいなと。そしてそして、ついに私も受験を終えたわけです。おめでとぉ自分!お疲れぇ自分! N6476Dでした。
短編
S4【女の子と傘と、お父さん】
2008年02月12日
オチはなにひとつありません。読んだ人の心がほのぼのぉっとしてなればいいなと。そしてそして、ついに私も受験を終えたわけです。おめでとぉ自分!お疲れぇ自分! N6467Dでした。
短編
ショート・ショート・ショットストーリーズ【  失  】
2008年02月07日
失恋した気持ちの徒然。一年経って、また訪れようとするクリスマスで思い出す。そして心は、別れる瞬間ですらも動かなかった心は、涙を溢れさせるためだけに動き出す。 N6123Dでした。
短編
白クマちゃんのなく理由 .txt
2008年02月03日
前作のクオリティが高すぎた。続編を書いたことに、今は後悔してる。※後日本格的なあらすじ(紹介文)を書く、かも。 N5835Dでした。
短編
ショートふぁんたじあ【  狂  】
2008年01月23日
すべては偶然だった。満員電車の中での再会を、偶然じゃないと言える者はいるだろうか! N5070Dでした。
短編
S4 夏から冬にかけての話。
2008年01月22日
春はこない。春はこれから。そんな話。 N5022Dでした。
短編
ショート・ショート・ショットストーリーズ【  楽  】
2008年01月21日
真冬の候は過ぎて、春漂わせる蕾が木に点々としてきている頃。放課後の語り。身体は寒くとも、心は温かくある。 N4948Dでした。
短編
ショート・ショート・ショットストーリーズ【  話  】
2008年01月16日
例え話からはじまる、本音の応酬。コーヒーを傾け啜る暇はない。 N4638Dでした。
短編
白クマちゃんのなく理由.txt
2008年01月13日
白クマちゃんのなく理由-Thebeginningofthestoryofthegreatadventure-は部屋を明るくして、画面から離れて見てねっ。 N4363Dでした。
短編
ショートふぁんたじあ【  闇  】
2008年01月04日
闇黒の神に、俺は魅入られていた。俺は闇そのものだった。俺はそれを甘く見ていた。俺は己に満ちる絶望の濃度を勘違いしていた。光など一切存在しないことを、光など一切存在してはならないのだと、俺は理解した。俺は孤独だった。黒い炎だけが俺と手を繋いでいた。 N3723Dでした。
短編


Copyright (C) (愁) All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog | Template by 紫翠

忍者ブログ | [PR]